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管理組合のお悩みを解決できる方法は?

マンションで生活している中で、心配なことや気になることが色々出てきているけど、これから末永く住み続けるためにはどうすればいいんだろう・・・と悩んでいませんか?

私も集合住宅で生活していた頃は、管理が行き届いていないと思っていても、誰にも相談できずに悩まされる日々が続いていました。

建物とは、例えるなら「親」のような存在であると思っています。

何不自由なく守ってくれていた存在が、ある時を境に、思いもよらぬ「老い」に直面していることに気づきます。

「まだ大丈夫だろう」と変調に気づかず放置していた結果、瞬く間に手遅れの状態に・・・。

これまで私たちを守ってくれていた存在(建物)が、気づいてみたら、いつの間にかあちこちに不具合や漏水が発生したり、あらゆる設備の経年劣化とともに、見守り(介護)が必要になってきます。

そこで、定期的な診断を行うことによって、早期発見(診断)、早期治療(補修)行うことで良好な状態を長く保てるだけでなく、補修にかかる予想外の出費も抑えられます。

しかし、一度治療(修繕)が必要な状態になれば、多額の治療費(修繕費)がかかり、機を逃せば手の施しようがない状態(管理不全)に陥る可能性があります。

ただ、お金のない(貯蓄の無い)管理組合に対しては、どの業者も見向きもしてくれません。見積りを依頼する場合であっても、その時点で貯蓄のある健全な管理組合なのかどうかを必ず問われます。

仮に、自主管理組合で将来的に管理会社への委託を検討する場合であっても、貯蓄の無い管理組合の要望に応じて総合管理業務を請け負ってくれる管理会社は、まず存在しないかと思います。

健全で適正な管理を行っている管理組合であれば、自信をもって様々な業者と交渉ができますし、将来的に行政からのお墨付きを得られる「認定マンション」になることができれば、資産価値も上がっていくのではないかと思います。

組合員の皆様においては、「末永く住んでいきたい」という終の棲家としてマンションへの愛着があることと思います。

今後どのような組合運営を行い、修繕計画を立てていけば、末永く安全安心で快適なマンション生活を過ごせるのか、改めてお考え頂き、一つ一つの諸問題に対し、真摯に対処していく必要があります。

 

管理組合運営の問題(悩み)を解決する3つの方法

  • お悩みを解決する方法1 
    「管理組合が抱える諸問題を分析する」
  • お悩みを解決する方法2 
    「管理規約・使用細則・長期修繕計画書の点検」
  • お悩みを解決する方法3 
    「マンション管理の専門家に相談する」

(解決方法1)
管理組合が抱える諸問題を分析する

管理組合における現在の運営状況を把握するうえで欠かせないのが、「住んでいるマンションにどんな問題があるのか?」という分析です。

組合運営に関わる組合員も高齢化していく中で、特に高経年マンションにおいては、役員の成り手不足も深刻化しており、組合運営に積極的に携わることが難しくなったり、月日とともに建物の経年劣化が進んでいるにもかかわらず、必要な修繕工事さえできないまま、放置しっぱなしの状態であるマンションも相当数見受けられます。

そこで、まずはどんな問題があるのかを洗い出す作業が非常に重要になりますが、管理組合の管理状況について、理事役員様からのヒヤリングや資料等をもとに診断させて頂き、それらの諸問題を分析した結果についてレポートを作成させて頂く当社独自の支援サービスをご提案させて頂くことも可能です。

まずは無料診断から検討したいという場合には、(一社)日本マンション管理士会連合会による「マンション管理適正化診断サービス(診断レポート付き)」による無料診断サービスも受け付けております。

これらの診断を行うことで、管理状況の「見える化」を行うことができます。

(解決方法2)
管理規約・使用細則・長期修繕計画書の総点検

管理組合(管理人室等)に保管されているものも含め、「管理規約」「使用細則」「長期修繕計画書」などの書類を実際にきちんとご覧になられたことはございますでしょうか?

本来、管理組合は、これらの管理規約・使用細則等に沿って運営を行うことが基本とされておりますが、竣工当時と管理状況が違っていたり、法改正等によって規約の内容が古くなったり、組合内で新たなルール等ができたにもかかわらず、使用細則に反映されずに明文化されていないケースも多いのが現状です。

また、定期的な見直しが必要な長期修繕計画書についても、竣工当初から見直しが行われず、計画書自体が存在しないマンションも多数ございます。

まずは、ご所有のマンションにおける現行の管理規約・使用細則・長期修繕計画書などについて、全体的な見直しが必要かどうかを一度ご確認(検証)頂くことが重要です。

ただし、いずれの書類をご確認(検証)頂く場合でも、専門的な知識が必要になりますので、理事会等を通じて専門家に相談されることをおすすめいたします。

当社でも管理規約・使用細則・長期修繕計画書等の見直し業務を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

(解決方法3)
マンション管理の専門家に相談する

管理組合運営で様々な問題があることが分かったとしても、組合の予算を使って専門家に相談する場合、大抵は「有料相談」となるため、総会や理事会承認を得た後でなければ、専門家の方に具体的な相談を行うことが難しいケースが多いことと思います。

まずはインターネット等を利用しつつ、行政主催の無料相談会やマンション管理士会などの専門家による無料セミナーや無料相談会などに参加して情報収集を行う方法があります。

とはいえ、管理組合における諸問題は多岐に渡り、膨大な分量となるため、無料の相談会やセミナーに参加するだけで問題を解決することは非常に困難なケースが多いのが現状です。

そこで、組合の理事会や総会において、専門家に相談するための予算をあらかじめ確保したうえで、マンション管理に精通した専門家に支援を要請されることをおすすめいたします。

当社のマンション管理士や信頼のおける提携マンション管理士のご紹介も可能ですので、お気軽にご相談ください。

それでも管理組合の運営方法にお困りなら

経験豊富なマンション管理士が
お悩みを解決します!​

管理組合の問題について、どこから手を付けていいのか分からない場合や、問題が複雑すぎて手に負えない場合など、当社のマンション管理士が外部専門家として管理者、理事長、監事等に就任することで、管理組合運営を適正かつ迅速に改善していく方法もございます。

実際に、当社のマンション管理士が管理組合の理事長・管理者などの役員に就任(外部管理者方式)しておりますが、諸問題が解決されてきており、安定した組合運営が実現できております。

いずれのマンションにおいても、役員の成り手不足や高齢化は年々深刻さを増しており、理事会運営等における課題も多岐に渡っていることから、専門的な知識や最新の情報に基づいた組合運営が求められるようになってきております。

そこで、円滑な管理組合運営をサポートするため、実情に沿った問題分析から管理規約・使用細則・長期修繕計画書の総点検と見直しを行い、管理組合運営に精通したマンション管理士に支援を依頼することで、安定した組合運営の実現が可能になるものと思っております。

まずは、お気軽にご相談ください。

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